更新2026-10-02

実家じまいの進め方

新潟市の粗大ごみは1点100円から|申込・処理券・料金一覧(ネット・LINE・電話)

新潟市の粗大ごみは申込制で、処理券は100〜500円です。ネット・LINE・電話の申込方法、品目別料金、ごみの持ち込み先(10kgごと100円)、家電4品目の扱いを公式情報で整理。

更新日: 2026-10-02

結論:新潟市の粗大ごみは、申込→処理券→指定場所の順です

新潟市の粗大ごみは、先に申し込みます。ネット・LINEなら24時間受け付けています。料金は品目ごとに100〜500円です。自分で運ぶなら、清掃センターに10kgまでごと100円で持ち込めます。

実家を片付けると、たんすや布団、ストーブなどが一度に出ます。この記事は、新潟市の公式情報だけでまとめました。内容は2026年10月2日の確認時点です。申し込む前に、公式ページで最新の情報を見てください。

この記事で分かること

  • 申込方法と、処理券(シール)の使い方
  • 実家じまいで出やすい品目の料金一覧
  • ごみの持ち込み先、持ち込めない物、運び出しが難しいときの支援
  • 長岡市・上越市・三条市との違い

結論の早見表

項目 内容
申込先 粗大ごみ受付センター(ネット・チャットボット・LINEは24時間)
電話 025-290-5353(月〜土 9:00〜17:00。祝休日と12/29〜1/3は除く)
料金の仕組み 品目ごとに100円・200円・300円・500円の処理券を貼る
収集日 申込後3日〜1週間以降が目安(さらに延びることがあります)
出す時間 収集日の午前8時まで
持ち込み先 自己搬入できる清掃センター等(区ごとに決まっています)
持ち込み料金 家庭ごみは10kgまでごとに100円(2026年6月1日改定)
持ち込み受付 月〜土 8:30〜12:00、13:00〜16:00(土曜は15:00まで)

申し込み方法

粗大ごみは戸別収集です。先に「粗大ごみ受付センター」へ申し込みます。申し込みは次の5つです。

方法 受付
インターネット 24時間。メールアドレスが必要です
チャットボット 24時間。品物の画像を送って品目を調べられます
LINE 24時間。新潟市LINE公式アカウント経由です
電話 025-290-5353。月〜土 9:00〜17:00(祝休日と12/29〜1/3は除く)
FAX 025-290-5371。聴覚・音声・言語機能障がい等のある方専用です

対象は一般家庭から出る粗大ごみです。事業所のごみは申し込めません。

電話は、月曜日や連休明けに混み合います。公式ページは、ネットかチャットボットをすすめています。通話は録音されます。

1回に申し込める点数の上限は、公式ページに記載がありません。※確認中: 1回の申込点数の上限

料金の仕組みと品目別料金一覧

料金は品目ごとに決まっています。申込時に金額が分かります。その金額の処理券を買い、品物ごとに貼ります。処理券は100円・200円・300円・500円の4種類です。

処理券の販売先は、スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどの小売店です。区役所、出張所、連絡所でも売っています。

次の表は、公式の「粗大ごみ品目別料金一覧」(2025年6月4日更新)から、実家じまいで出やすい品目を選びました。全品目は公式ページで確認してください。

品目 料金
たんす(幅・奥行・高さの合計2.5m未満/2.5m以上) 300円/500円
食器棚・本棚(合計2m未満/2m以上2.5m未満/2.5m以上) 200円/300円/500円
机 200円
テーブル(座卓を含む・天板の最大辺1m未満/1m以上) 200円/300円
いす(1人用) 100円
ソファー 500円
鏡台 300円
金庫 200円
建具(障子、ふすま、網戸等) 100円
布団 100円
毛布・シーツ(4枚まで)、座布団(5枚まで) 100円
ベッド(シングル〜キング同額・2段は2台分) 500円
マットレス(スプリング式以外/スプリング式) 200円/500円
カーペット(6畳未満/6畳以上) 100円/200円
畳 500円
カーテン 100円
電子レンジ 300円
扇風機、炊飯器、掃除機 各100円
こたつ(天板を含む) 300円
ストーブ/ファンヒーター 100円/200円
ガステーブル 200円
自転車/電動アシスト自転車 200円/300円
物干し竿 100円
物干し台(重り付きを除く/重り付き) 100円/300円
灯油タンク(灯油は抜く) 300円
スノーダンプ、スーツケース 各100円

料金表にない物の目安

料金一覧には「その他」の区分があります。料金は幅・奥行・高さの合計で決まります。1.5m未満は100円、1.5m以上2m未満は200円、2m以上3m未満は300円、3m以上は500円です。この区分はネットでは申し込めません。電話で申し込みます。

仏壇と神棚は、料金一覧に品目名がありません。仏壇の料金は※確認中: 仏壇の手数料区分、神棚の扱いは※確認中: 神棚の分別区分です。受付センターで品物の大きさを伝えて確認してください。

収集日と出し方

収集日は、申込後3日〜1週間以降が通常です。申込が多いと、さらに延びます。土曜・日曜・祝日の収集はありません。

出し方は次のとおりです。申込時に金額を確認し、その金額の処理券を買います。処理券に氏名か受付番号を書き、品物ごとに見やすい場所へ貼ります。収集日の午前8時までに、申込時に指定した排出場所へ出します。

ネットとチャットボットで申し込むと、収集日の前日にお知らせメールが届きます。

作業員は、住宅の中には入りません。指定した場所に出していない場合、処理券が貼られていない場合は、収集されません。

新潟市のごみ持ち込み(自己搬入)の要点

引っ越しや実家の片付けで一時的にごみが多いときは、処理施設へ直接持ち込めます。要点は次のとおりです。

  • 施設は新田・亀田・新津・白根・豊栄・鎧潟の6か所で、住んでいる区によって使える施設が決まります。
  • 受入は月曜から土曜の8:30〜16:00(土曜は15:00まで)。鎧潟クリーンセンターは日曜・祝日も15:00まで受け入れます。
  • 手数料は10kgまでごとに100円で、重さで決まります(2026年6月1日改定)。
  • 家電4品目、パソコン、産業廃棄物、排出禁止物は持ち込めません。

施設ごとの住所と受付時間、料金の計算例、持ち込めない物の一覧、受付から精算までの流れは、別記事新潟市のごみ持ち込み(自己搬入)に施設別の表でまとめています。

戸別収集と持ち込みの違い

比べる点 戸別収集 自己搬入(持ち込み)
料金 品目ごとに100〜500円 重さで決まる(10kgまでごとに100円)
日程 申込後3日〜1週間以降 受入日の8:30〜16:00(土曜は15:00まで)
運ぶ人 指定場所まで出せばよい 積み込みと荷下ろしが自分
向く物 大型で軽い家具、少量 量が多い、急ぎで日程を合わせたい
注意 土日祝は収集なし 混雑日は1時間以上待つことがある

持ち込みは重さで決まります。50kgなら500円、100kgなら1,000円です。収集の100円は、持ち込みなら10kgまでの重さと同額です。どちらが安いかは、品物の重さで変わります。

混雑する時期

年末年始、お盆、引っ越しシーズン、連休の翌日、土曜日は混雑します。待ち時間の目安や空いている時間帯は持ち込みの記事に書いています。

運び出しが難しいときの支援(ごみ出し支援事業)

高齢の親が住んでいる実家では、重い家具を指定場所まで出せないことがあります。新潟市には、高齢者や障がい者などのごみ出しが困難な世帯を対象にした「ごみ出し支援事業」があります。

自治会、地域コミュニティ協議会、各地区社会福祉協議会が、有償ボランティア等でごみ出しを手伝います。市は、その団体に助成します。助成額は、燃やすごみなどが利用者1人1日150円、粗大ごみが利用者1人1日600円です。

利用できるかどうかは、地域の団体により異なります。問い合わせ先は、廃棄物対策課(025-226-1407)か、各区の区民生活課です。中央区は窓口サービス課です。利用者の負担額は、公式ページに記載がありません。※確認中: 利用者が払う金額

公式ページの更新日は2026年10月1日です。

実家で出すときの順番(帰省の日程から逆算)

遠方から通う場合は、収集日から逆算して動きます。収集は土曜・日曜・祝日にありません。申込後、収集まで3日〜1週間以降かかります。

  1. 帰省前に、出す物をリストにします。品目と大きさをメモします。
  2. 家電4品目、ピアノ、パソコンを分けます。市では収集できません。
  3. 収集できる物を、ネットかLINEで申し込みます。収集日と金額が分かります。
  4. 処理券を買い、品物ごとに貼ります。氏名か受付番号を書きます。
  5. 収集日の午前8時までに、指定場所へ出します。

収集日に実家へ泊まれない場合は、出す人を決めておきます。公式ページには、立ち会いが必要かどうかの記載がありません。※確認中: 収集時の立ち会いの要否

一度に出す量が多い場合は、収集と持ち込みを組み合わせます。業者に頼む場合の考え方は、自分で出す?業者に頼む?で整理しています。全体の手順は新潟の実家じまい、何から始める?を見てください。

長岡市・上越市・三条市との違い

県内でも、粗大ごみの仕組みは市ごとに違います。実家が別の市にある場合の早見表です。内容は各市の公式ページで確認しました。

項目 新潟市 長岡市 上越市 三条市
戸別収集 あり(受付センターへ申込) あり(事前申込制) 公式に案内なし あり(地区の収集業者へ電話)
料金 100・200・300・500円 200・600・1,000円 品目別料金なし 品目ごとの処理券
申込方法 ネット・LINE・電話など ネット・FAX・電話 収集の申込なし 地区の業者へ電話
1回の点数 公式に記載なし 5点まで 記載なし 記載なし
持ち込み 6施設(区ごとに指定) 中之島信条クリーンセンターのみ クリーンセンター(燃やせる物のみ)ほか民間 清掃センター

詳しくは、長岡市の粗大ごみと上越市・三条市の粗大ごみにまとめています。30市町村の手数料と持ち込みの比較は、粗大ごみ手数料・持ち込み比較にあります。

市で収集しない物

市では収集も処理もしない物です。

品目 出し方
家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機) 下記のとおり
家庭用パソコン(本体、ディスプレイ) 市の案内ページを見ます
ピアノ 販売店に相談します
自動車・バイクのタイヤ 販売店に相談します
消火器 消火器リサイクル推進センター 03-5829-6773
バイク 二輪車リサイクルコールセンター 050-3000-0727

家電4品目の出し方

方法は3つあります。

  1. 販売店に引き取ってもらいます。
  2. 郵便局でリサイクル料金を払い、家電リサイクル券を入手して、引取場所へ自分で持ち込みます。
  3. 持ち込めないときは、市の一覧にある収集運搬業者に頼みます。運搬料金は別にかかります。

市内の引取場所は次の2か所です。営業日は不定休なので、直接問い合わせてください。

  • 日本通運(株)新潟支店万代デポ(中央区万代3-5-26、025-244-9121)
  • (株)豊和商事新潟支店(中央区美咲町2-2-63、025-284-0131)

分別で迷いやすい品目のQ&A

Q1 布団は粗大ごみですか。 粗大ごみです。1辺50cm以内に切れば、燃やすごみになります。毛布、座布団、こたつ布団も同じです。

Q2 カーペットは。 粗大ごみです。1辺50cm以内に切れば、燃やすごみになります。タイルカーペットも同じです。

Q3 物干し台は。 粗大ごみです。重り付きは300円、それ以外は100円です。

Q4 スプリング入りのマットレスは。 粗大ごみで、500円です。早見表にも「スプリングマットレス」が粗大ごみとして載っています。

Q5 仏壇は。 粗大ごみです。指定袋に入る場合は、燃やすごみになります。料金は上の「料金表にない物の目安」を見てください。

Q6 石油ストーブの灯油は。 灯油は抜きます。ストーブは粗大ごみです。電池類は外します。

Q7 電気ストーブやガスストーブは。 指定袋に入れば燃やさないごみです。入らなければ粗大ごみです。

Q8 ひな人形は。 人形は燃やすごみです。金属製は燃やさないごみです。ひな壇は粗大ごみです。

Q9 金庫は。 設置型や耐火性の金庫は粗大ごみで、200円です。手提げ金庫は、燃やさないごみです。

Q10 電動アシスト自転車は。 粗大ごみで、300円です。バッテリーは外して、「特定5品目」に出します。外せないときは、申込時に伝えます。

新潟市の粗大ごみ、よくある質問

Q 新潟市の粗大ごみは、いくらかかりますか。 品目ごとに100円、200円、300円、500円です。布団は100円、自転車は200円、電子レンジは300円、ソファーは500円です。

Q 新潟市の粗大ごみは、当日に出せますか。 できません。収集は、申込後3日〜1週間以降が通常です。申込が多いと、さらに延びます。

Q 粗大ごみ処理券は、どこで買えますか。 スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどの小売店で買えます。区役所、出張所、連絡所でも売っています。

Q 新潟市のごみは、そのまま持ち込めますか。 新潟市に住んでいる人が、処理施設へ持ち込めます。引っ越しなどで多量に出るときや、収集日に出せないときが対象です。10kgまでごとに100円です。

Q 持ち込みは、住んでいる区に関係なく、どの施設でもよいですか。 施設は区ごとに決まっています。北区は5施設、西蒲区は5施設、そのほかの区は4施設です。上の表で確認してください。

Q 電話がつながらないときは、どうしますか。 ネット、チャットボット、LINEなら24時間申し込めます。公式ページも、ネットとチャットボットをすすめています。

Q 粗大ごみを運び出せない場合は、どうしますか。 ごみ出し支援事業があります。地域の団体が対象のときに使えます。区の窓口か廃棄物対策課に問い合わせます。

Q 市で出せない物は、どうしますか。 家電4品目は、販売店か引取場所を使います。ピアノやタイヤは販売店に相談します。まとめて頼むなら、新潟市の一般廃棄物 許可業者一覧があります。

実家をまるごと片付けるときの考え方

市の制度で出せるのは、家庭から出る粗大ごみと、指定袋のごみです。

少しずつ出せる量なら、収集の申込が向いています。量が多いときは自己搬入もあります。ただし混雑する日があり、荷下ろしは自分でします。人手も必要です。

家電4品目やピアノなど市で扱わない物がある、量が多い、階段や積雪期で搬出が難しい、遠方で何度も通えない。こうした場合は、市の制度だけでは足りないことがあります。そのときは、一般廃棄物の収集運搬の許可を持つ業者に見積りを取る方法があります。見積りの取り方や確認項目は、下の関連記事で整理しています。費用の目安は新潟で実家を片付ける費用の目安にあります。

売れる物は、リユースも選べます。新潟市は「おいくら」と連携しています。再販できる物だけが対象で、出張費や作業費がかかる場合があります。

市町村別の粗大ごみガイド

出典

確認日はすべて2026年10月2日です。

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